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開催申請までにすること(広島版)
<注意>平成30年1月12日現在の情報に基づいて記載しています
① J-CIMELSのホームページを熟読しましょう
② 母体救命公認講習会開催要項を確認しましょう
☆以下はJ-CIMELS HIROSHIMAでの開催要項
・「母体急変時の初期対応」を母体救命コーステキストとする
・ 救急科または麻酔科、および産婦人科からそれぞれ1名の「コース開催世話人」が
参加し、母体救命コースの質を保証する
・ 母体救命プロトコール解説レクチャーを含み、開催時間は4時間以上とする
・ 母体救命の実技を中心とした最低6種類のシナリオセッションを含む
・ 講習会は3ブースを基本とする(なお各ブースに1名以上の産婦人科専門医がいること)
(1ブース:受講者6名、インストラクター2名、インストラクター補助2名)
・ コース開催に関わる費用は、広島県産婦人科医会で管理する
③ 人員と会場の確保
・コース開催世話人(ディレクター)が揃わない場合は、本部に相談しましょう
・インストラクターは揃っていなくてもあとで公募もできます
・講習会を午前から行う場合は、会場を前日から確保しておきましょう
・会場は十分な広さを確保し、出来ればシナリオ実習ごとに部屋を分けましょう
J-CIMELS広島の会場設営例(大きい部屋順に記載)
① メイン会場:受付、テスト、座学、シナリオ2開催
② 救急科会場:BLS実習(胸骨圧迫)、シナリオ1開催
③ シナリオ3開催、荷物置き場
④ オアシス(お菓子、ジュース)、荷物置き場
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