開催当日手順 気を付けること
(ベーシックコース(広島版)
<注意>平成30年1月12日現在の情報に基づいて記載しています
講習会次第
プログラム(例)
① 08:45-09:00 受付開始
② 09:00-10:00 レクチャータイム
09:00 オリエンテーション(10min)
09:10 デモ「急変現場の振り返り」(10min)
09:20 講義「産科急変対応プロトコール概説」(20min)
09:40 スキルトレーニング「BLSの基本手技」(20min)
③ 10:00-10:10 休憩・移動
④ 10:10-13:00 シナリオ実習(実習ブース順は下表参照)
10:10 シナリオ実習Ⅰ(50min)
11:10 シナリオ実習Ⅱ(50min)
12:10 シナリオ実習Ⅲ(50min)
⑤ 13:00-13:15 アンケート・質疑応答 解散
(⑥ 講習会終了後にインスト、インスト補助、見学者から振り返り)
※①※
前日までに会場設営、スライド確認、配布書類の準備を済ませておく
インスト・インスト補助は、当日1時間前から挨拶と打ち合わせ
受付係2名+責任者1人、会場誘導係2名+責任者1人
※②※
1 最初に主催者から挨拶
2 広島県産婦人科医会代表者から挨拶
3 デモの悪い例の動画を上映(良い例・悪い例の実演でも可)
4 受講前テスト(約5分)
5 座学「産科急変対応プロトコール概説」 (20分:時間厳守)
6 座学「産科急変BLS」(約15分)
7 座学中に受講前テストの採点と集計をすること
8 BLSスキルトレーニング「胸骨圧迫」(約5分)
実習中にオアシスの紹介や次のシナリオ班の集合場所もアナウンス
※③※
②の進行状況によって短縮する(開始70分でシナリオ実習開始は厳守)
※④※
受講者を3人ごと2班に分け、シナリオ実習(25分×2)
以下のように違う職種を1度は経験させること
・シナリオ1 A:医師 B:看護師 C:助産師
・シナリオ2 A:助産師 B:医師 C:看護師
・シナリオ3 A:看護師 B:助産師 C:医師
進行状況によっては休憩を5分にするなど臨機応変に対応する
※⑤※
1 最初に主催者から挨拶
2 挨拶中に受講後テストとアンケートを配布
3 テストは終了した人から回収し、すぐ採点と集計を行う
4 修了証交付(「受講認定証のお知らせ」も配布しておきたい)
5 主催者から閉会の辞
6 記念撮影
7 名札とアンケートの回収を行い終了
※⑥※
講習会で気が付いたことの振り返りを行う
・良かった点、悪かった点、改善すべき点など
・シナリオ実習のインスト、インスト補助同士の評価(厳しく)